毎日の生活に、すっかり馴染んでいる『青汁』ですが、いまからはじめてみようと思っている方もたくさんいらっしゃいます。
でも、『青汁って、野菜の成分を凝縮しているらしいから、濃いということになる。ということは、飲んだら内臓などに負担がかかるのか心配です。』と、考えていらっしゃる方もおられることも事実です。
ですので、青汁愛飲歴6年の私のデータと、調べたことをまとめてみましたので、ご紹介します。
まず、自分の実体験ですが、私はもともと内臓が弱めで少食です。
でもある時、管理栄養士の方に、『もっと野菜を摂らないといけません。』と言われ、普通の野菜を食べるにしてもすぐにお腹がいっぱいになり、量が食べれないので、最終的に青汁にたどり着いたというわけです。
そのくらいの私の内臓でも、特に負担に思ったこともなく、検診で血液検査をして数値を見ても悪くはないので大丈夫だと思っています。
健康家族さんの青汁を一回飲む量が、スティック一本分の粉末に分けられています。
それを水やお湯で割ったりして飲むわけですが、コップに入れ、決められた量の水分で割って朝や日中に飲み続けていますが、負担になったことは一度もありません。
青臭い味もないので、味覚的な負担もないと思います。

内臓に負担なく、妊娠中・授乳中にも飲める青汁です。
健康家族さんは、『妊娠中・授乳中の方でも安心してお召し上がりいただけます。』という文言を書かれています。
このことから、もしお母さんに負担があるような飲み物だったら、安心して飲んだりできません。
ですが、人間の体調には個人差がありますので、妊娠中・授乳中は、普段にも増して体調管理が大切な時期ですので、かかりつけ医に相談していただくことをおすすめしています。
病院のお薬を飲んでいるけれど、一緒に飲んで大丈夫?
私も病院で処方してもらった薬を毎日欠かさず飲んでいます。
この青汁を飲む時に、担当の先生に確認のために、飲んでいいのか聞きましたが、特に問題なしということでしたので、安心して飲んでいます。
もし、かかりつけの病院があり、薬を処方してもらっているのでしたら、『飲み合わせ』のことで不安に思われる方もおられるかもしれません。 その時は、診察のついでに、直接先生に聞いてみることをお勧めします。
かかりつけの病院があるということは、自分の体の状態のデータが蓄積されて管理されているわけです。
そのデータをもとに、先生が判断するわけですから、こんな心強いことは他にはありません。
しかし、そこまで病院にお世話になっていない方も、たくさんおられると思います。
そのような方は、健康家族さんが、薬の飲み合わせなどのことを質問できるように、薬剤師と相談できようにフリーダイヤルを設置してくれています。
ちゃんと、健康家族さんの公式ページからの情報ですので、安心してください。
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飲まれている薬と、健康家族さんの青汁の飲み合わせについて、専門の薬剤師に質問できます。
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以下、公式サイトより抜粋しています。
病院のお薬と健康補助食品との組み合わせについて"薬剤師"がお調べいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
≪薬剤師電話相談専用フリーダイヤル≫
0120-223-557(月~金)9:00~17:00
※土日・祝日はお休みです。
※相談内容は弊社商品(健康補助食品のみ)とお薬との飲み合わせに限らせていただきます。
※お薬手帳などをお持ちの方は、ご準備の上お電話ください。
※お電話を頂いてから薬剤師が折り返し回答するまでにお時間を頂く場合もございます。
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青汁は、体への負担があるのか?のまとめ
色々調べてみましたが、実際に青汁を飲まれた方が内蔵に負担がかかるということは見受けられませんでした。
もし、この青汁で仮に内臓に負担がかかってしまうのであれば、普段の食事も負担がかかってしまうというレベルということになります。
内臓が強くなく、薬も飲んでいる私でも続けられているので、その方の普段の健康状態にもよると思いますが、美味しく飲めると思います。